今日は友だちとレイディマクベスを観劇。難解で世界観にびっくりしているうちに幕が降りて、え？と思ったら休憩で、後半へ。世界観には慣れたが設定や演出の意味しているところはわかったようなわからないような。
女性の生き方がテーマになっていることは間違いないと思うが、主人公のレイディは（名前が呼ばれることはない）娘を産んでいて、そのために身体を壊していて、娘を愛せない。でも母と娘というテーマはない。レイディにとって娘は、「娘」というより自分の身体を内側から壊した生き物である。あと、マクベスたちは何と戦っているのか？わたしは今のウクライナとロシアに重ねて観てしまった。
これはこういうことを意味していたのかな？とか思う事柄を友だちにポツポツ話した。二人とも多分全体的に未消化。
好きな読書家さんが購入した漫画の紹介動画でエロ漫画を軽く紹介していて、かつ、ネットで検索したら有名な作品だったらしかったので、そんなに？と思ってkindleで買ってみたが（1,100円！高！）、本当にセックス描写しかなくて、飽きてしまった。たぶん読み終わらない。
