今日は代々木までマッサージ。そのあと新宿まで歩いて買い物をしようと思って、そう思うと、すっぴんが気になる。かといってもみ返し上等とばかりにゴリゴリやってくれるマッサージに化粧して行ってても崩れるだけだし。キャップをかぶっていく事にした。
ベージュのニューエラのキャップ、ステンカラーのウールのベージュのコート、Brooklynとロゴの入った黒のスウェット、黒のテロテロした素材のロングスカート、黒のエアマックス。ソールの白いやつ。
ニューエラのキャップはもちろんNYのロゴのやつ。あれ？ニューヨークとブルックリンって東京と大阪みたいな感じになってないかな？気になって調べたらニューヨーク州、ニューヨーク市、ブルックリン区らしかった。これがセーフなのかアウトなのかわからない。英語圏の人はTシャツとかのロゴとどう付き合ってるんだろう。漢字で「不経済」とか刺青している人とわたしはいっそ近いかもしれない。
桐野夏生の『グロテスク』読んでる。描かれている社会があまりにも絶望的なんだけど、主人公の冷たい洞察の語りのおかげで、今の所落ち込む事なく読めている。グイグイ読ませる系。
マッサージ屋さんで、アニメ呪術廻戦は心折れて結局途中までしか見ていないという話をしたら、どこまで見たって話になって、もうそこまで見てるんならアニメ最後まで見ちゃえばいいじゃんって言われる。あと残り二〜三話のはずだよ、と。確かにあと二話だった。アニメ最後まで見た。
