今朝起きるぞ起きるぞってところからなかなか起き上がれなくてまどろんでいたら、身体が思うように動かなくて部屋の照明をつけられなくなっている夢を見た。夢の中でそのうちに片目だけ目が効かないのだと気づいて、これは病気だ！と、なぜか同居している設定の弟にしきりに訴えるのという夢。起きたらベッドに左目だけぐりぐり押し付けていた。夢は先日くも膜下出血から生還した知人と話したからかもしれない。
10時前に起床したのに、結局コーヒーを飲んでちょっと刀剣乱舞をやってたら、あっという間に出かける時間になってて、慌てて支度して出かけた。疲れている。
マッサージの後、カハタレの公演を観に池袋へ。面白かったかというと長いし疲れたって感じではある。三十代はど真ん中なのかもしれない小ネタが四十代のわたしにはぼんやりとしかわからなかったとかあるかもしれない。言葉遊びっぽいセリフもなんか長さだけ感じた。でも全体的な評判は良さそうなので今日わたしが観た回がうまくなかったのかも。
小劇場でかかっているものは商業誌に寄稿しちゃうような物書きの人がおすすめしているものを観に行くと面白いのじゃないかと気づいたから観劇の趣味も捗る。気がする。
