2024年2月13日

今日も出社。

一週間毎日出社の初日である。一週間全部出社とかコロナ前以来。どきどき。

今週の仕事の内容的に待機っぽい要素があっての出社なので、だいたいの時間は手が空いてて、空いてるというのも変だけれど、手の空いている時間帯は通常業務。システムに数字を手打ちして想定の数字になるか合わせていく。これが複雑怪奇なのでなかなか合わない。まあ結果をプリントアウトして紙でチェックするとやりやすいので待機がなくても出社してよかったかもしれない。

おしゃれなオフィスで地味な作業をしているわたし。でも今日わたしの向かいに座っていた人もそうでしょう。みんな地味な仕事をコツコツしている。

家に帰ってもご飯がないと帰りに駅前のセブンに寄る。十九時だったので夕飯と思しき食料を購入する女性客が多かった。わたしは新発売という鶏肉とトマトのフォーとカップのコルスロー。わたしの前の人はバナナとカップのお惣菜とチョコレート、わたしの後ろの人は菓子パン二つ。

ちなみに家には昨日作った鶏レバーの甘辛煮があった。記憶力のなさ。

最近再開してやっている刀剣乱舞をやる。今日からバレンタインイベントだった。

そういえば、今日ランチの時に二十代の女の子に

「バレンタインのチョコ買いました?」

と聞かれたので

「買ってないよ!?!?」

と答えたのだった。

バレンタインは巷では、少なくともわたしの周りでは、普段買わないちょっと高級なチョコレートを購入しても良い日として認定されている気がする。

去年までは大の甘党の弟が熱心にチョコレートを買って来ていたので、なんやかんやでバレンタインの季節にお高級なチョコレートを食べていた。

サロン・ド・ショコラの熱心な顧客である弟は去年の四月に結婚したので、お高級なチョコレートは実家にまでは届かず、どうも今年はおこぼれにあずかりそびれたようだ。

とはいえ自分でチョコレートを吟味するほどの気力はない。今後お高級なチョコレートを一切食べないということになっても、特段問題はない。そもそもそんなにチョコレート好きというわけでない。一粒五百円とかするチョコレートの価値がわからない。(ごめん)いや、美味しいんだけどね。わたしは居酒屋のレモンサワー五百円で十分だわ。(比較対象のすり替わり)

しかし今、わたしは今日実装されたソシャゲのバレンタインイベントをやっている。ソシャゲでバレンタインを感じている!季節を感じている!オタクでよかった!…こんなくだりつづ井さんでもあったような気がする。